近時、○〇ペイなど、電子マネーやキャッシュレス決済が多様化しています。貸付・キャッシングは貸金業法、立て替え・ショッピング・クレジットは割賦販売法が規制をしていますが、これらの法的枠組みにあてはまらない支払い手段が次々と現れています。他方で、新しい支払い手段を悪用する消費者被害も増えています。
日弁連消費者問題対策委員会は令和4年4月8日午後6時よりシンポジウム「多様化する支払手段の光と影 -キャッシュレス時代の消費者保護を考える-」をWEBで開催します。
【日弁連ホームページより】
【参加無料・申込不要】(Zoomウェビナーによるオンライン開催)どなたでもご参加いただけます。
【内容】
◆問題事例の報告
公益社団法人 全国消費生活相談員協会より
◆キャッシュレス時代の消費者問題
桜井 健夫幹事(消費者問題対策委員会・第二東京弁護士会)
◆クレジット関係における実体法規定について
金 昌宏委員(消費者問題対策委員会・旭川弁護士会)
◆日弁連における取組状況について
坂 勇一郎委員(消費者問題対策委員会・第二東京弁護士会)
◆決済法制における今後の取組課題
小野 仁司委員(消費者問題対策委員会・神奈川県弁護士会)
申込方法
【参加無料・申込不要】(Zoomウェビナーによるオンライン開催)
・当日、本ページに掲載する参加用URLまたはウェビナーIDからご参加ください。
・配付資料についても、本ページに掲載予定です。