NHKの特集サイト「民法改正・少年法改正 18歳何が変わる?」に2022年4月14日付で「消費トラブル拡大の懸念若者はなぜだまされるのか?」と題する記事が掲載されています。
心理学の観点から、西田公昭教授(立正大学)の話として、若者が騙されやすい理由として、
・お金を使って何かを買ったり、契約したりすることの経験が不足
・SNSをきっかけとしたトラブル
・心理的な圧力の影響
・直感的に判断するモード
などを掲げられ、消費者教育の重要性を説いておられます。
若者だけではなく、全世代を通じてあてはまるお話です。